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【2025年最新】オンライン秘書おすすめ13選を徹底比較!料金相場や選び方も解説

オンライン秘書おすすめ13選 アイキャッチバナー

「おすすめのオンライン秘書は?」
「オンライン秘書の費用や選び方を知りたい」

オンライン秘書とは、ノンコア業務をプロに任せ、企業の生産性を劇的に向上させるサービスです。しかし、現在はすでに多くのサービスがあり、どの企業を選べばいいか悩むでしょう。

本記事ではおすすめのオンライン秘書を厳選し、料金や選び方を徹底比較しているので、導入を検討する際の参考にしてください。

オンライン秘書ならグロップ
グロップのロゴ
グロップのロゴ
幅広い業務に素早く対応
・独自のスタッフ管理で低コストを実現
・厳しい採用条件で優秀なスタッフが揃う
\ニッチな作業もご相談ください!/

オンライン秘書とは?

オンライン秘書とは?

オンライン秘書とは、オンラインで事務全般・バックオフィス業務などを依頼できる業務委託サービスです。外部に業務を委託するため、採用・育成コストもかかりません。

また、オンライン秘書への登録には厳しい審査が課せられることが多いため、経験値の高い人材や専門スキルを持った人材に依頼が可能です。

オンライン秘書はリモートワークにより市場が拡大

オンライン秘書は、リモートワークの普及により市場が拡大しています。コロナウイルスの影響でフルリモート業務を導入する企業が増えたことや、ITツールの多様化が市場拡大の要因です。

企業側も優秀な人材を低コストで採用できるので、スタートアップ企業や個人事業主からオンライン秘書の利用依頼が増えています。

オンラインアシスタントとは違う?

オンライン秘書とオンラインアシスタントはほとんど同じ職種・業務内容を指すケースが多いです。会社やサービスによって呼び方や業務範囲が分けられている場合もあります。

オンライン秘書に依頼できる業務内容

オンライン秘書に依頼できる業務内容

秘書・総務・バックオフィス業務

スケジュール調整や電話・メール対応など、ノンコア業務を幅広く依頼できます。煩雑な日常業務を外部に任せることで、社員は注力すべきコア業務に集中可能です。

他にも、学校や塾のテストを大量に採点・添削したり、書類受付・文章作成・リスト検索代行など幅広い業務をアウトソーシング可能です。

経理・会計業務

請求書発行や経費精算、記帳代行といった経理・会計業務の代行が可能です。専門知識を持つスタッフが対応するため、正確かつ迅速な処理が見込めます。

人事・採用業務

勤怠管理や給与計算、求人媒体の管理など、人事業務の一部を委託できます。応募者対応や面接の日程調整も任せられるため、採用担当者の負担が大きく軽減されます。

営業アシスタント業務

顧客リストの作成やアポイント調整など、営業活動を支える業務を依頼可能です。営業担当者が商談や顧客フォローに専念できるようになり、組織全体の生産性が向上します。

Webサイト運用・マーケティング業務

ブログ記事の作成やSNS投稿、広告運用といったWebマーケティング業務に対応します。専門的な知見を持つ人材に任せることで、オンラインでの集客強化が期待できます。

派遣やクラウドソーシングとの違い

  オンライン
秘書
派遣 クラウド
ソーシング
契約
形態
業務委託契約 人材派遣契約 業務委託契約
請負契約
契約
相手
会社 会社 個人
勤務
場所
在宅・内勤 企業に常駐 在宅
契約
期間
短期・長期 長期
3年縛りあり
短期・長期
費用 月間
約5~20万円
月間
約20万円
1回
5千円~

オンライン秘書と派遣・クラウドソーシングとの違いは、主に契約形態とサポート体制にあります。オンライン秘書はサービス会社と契約してチームで支援しますが、派遣は自社で指示を出し、クラウドソーシングは個人と直接契約します。

継続的で幅広い業務には、チームで対応するオンライン秘書の活用が最も適しています。一方、単発の仕事ならクラウドソーシング、常駐スタッフが必要なら派遣と、自社の目的別に使い分けるのがおすすめです。

オンライン秘書を導入する5つのメリット

オンライン秘書を導入する5つのメリット

メリット1:コア業務にリソースを集中できる

オンライン秘書を導入するメリットは、社員のリソースをコア業務に集中できることです。専門知識や経験が豊富な人材に、ルーティン業務や事務作業を任せましょう。

人手不足の企業や個人事業主は、日々の事務作業に時間を取られコア業務に集中できないことが多いです。オンライン秘書に委託することで、業務の効率化や生産性が向上し売上アップにつながります。

メリット2:人件費や採用コストを削減できる

オンライン秘書を導入することで、人件費や採用コストを大幅に削減できます。繁忙期に人員を増やし、閑散期には減らすなど、業務量に合わせて人員を調整することでコスト管理ができます。

また、グロップなどのサービスでは作業員が在宅である場合が多く、内勤の作業員を少なくすることで、サービス利用者にかかるコストを削減できています。

メリット3:専門スキルを持つ人材を活用できる

オンライン秘書は、企業の希望に合わせた専門スキルを持つ人材を活用できます。総務・人事・採用など幅広い業務に対応した人材がアサインするため、安心して業務を任せられます。

また、人材会社によっては各分野の専門スキルを持つメンバーでチームを編成して、企業の様々な課題に対応します。社員の教育に時間を取られないことも大きなメリットです。

メリット4:採用・教育の手間がかからない

オンライン秘書を導入するメリットは、採用・教育の手間が一切不要な点です。依頼した業務内容に適したスタッフが手配されるので、自社のルールや必要な情報を伝えるだけで業務に着手できます。

オンライン秘書に登録されているスタッフは、大手企業での勤務や専門職の経験がある人材が多いです。採用に厳格な基準を設けているサービスを選ぶことで、専門知識を持ったスタッフを手配してもらえます。

メリット5:退職による業務停滞リスクがない

オンライン秘書を導入することで、退職による業務停滞リスクがなく安定して業務を遂行できます。オンライン秘書が退職した場合はサービス社内で引継ぎが行われるので、業務が滞ることがありません。

また、社員は採用や育成に労力とコストをかけた後に退職することが多々あります。人材の定着はとても難しいので、ノンコア業務はオンライン秘書に任せましょう。

オンライン秘書のデメリットと導入前の注意点

オンライン秘書のデメリットと導入前の注意点

情報漏洩のリスクと対策が必要になる

オンライン秘書を利用する際は、情報漏洩への対策が不可欠です。オフィス外で業務を行う特性上、セキュリティリスクが伴う点を理解しておきましょう。

ただし、サービスによっては依頼主と労働者の間に企業が仲介として入り、情報漏洩の可能性を減らしてくれるところもあります。できるだけリスクの低いサービスを選び、オンライン秘書をフル活用しましょう。

社内にノウハウが蓄積しにくい場合がある

社内にノウハウが蓄積しにくいことも、オンライン秘書を導入するデメリットです。いずれは社内で管理したい業務がある場合、そういった業務は委託せずに社内で動かしましょう。

反対に、専門スキルを持ったオンライン秘書が業務に加わることで、社内にノウハウが蓄積できる可能性もあります。ノウハウを蓄積させたい場合は、業務の進め方を検討してみましょう。

オフライン業務は一部のサービスでのみ利用可能

オンライン秘書は、基本的にオフライン業務は依頼できません。書類のコピーや郵便物の受け取り・発送、大量のテスト採点など、現場でしか対応できない業務は依頼できないことは多いです。

しかし、オンライン秘書サービスを提供する会社の中には、オフラインの作業に対応している会社もあります。オフラインの業務を依頼したい場合は、提供している会社にサービス内容を確認しましょう。

オンライン秘書の費用相場と料金体系

オンライン秘書の費用相場と料金体系

オンライン秘書の費用相場

料金体系 費用相場
従量課金 100円~3千円 / 件
月額制 5万~15万円 / 月

オンライン秘書の料金体系は、1か月あたり5〜15万円、時給換算で3~5千円が相場です。料金は、依頼する業務内容や契約形態によって大きく異なります。自社の予算に合ったサービスを選びましょう。

【従量課金制】単発の業務を依頼する場合

オンライン秘書は、業務の内容や量に応じて働いた分だけ料金を払う「従量課金制」があります。依頼した業務に対してのみ料金を支払うため、無駄な費用を抑えられるのが特徴です。

例えば、電話対応や資料作成など、限られた業務を依頼したい場合に最適です。料金プランや対応業務はサービスによって異なるので、予算内で希望に沿った業務を行ってくれる代行サービスを選びましょう。

【月額制】毎月決まった業務量がある場合

オンライン秘書は、毎月決まった業務量がある場合「月額制」で料金を支払います。契約する際、月に何時間働いてもらうかを決めて、毎月固定の料金を支払う仕組みです。

ただし、月ごとに業務の量が異なる場合、稼働時間が余ってしまう可能性があります。また、稼働時間を超過した場合は追加料金が発生するため、契約する際は慎重にプランを決めましょう。

失敗しないオンライン秘書の選び方

失敗しないオンライン秘書の選び方

オンライン秘書の選び方

  1. 導入目的と依頼業務を明確にする
  2. 料金とサービス内容のバランスを見る
  3. セキュリティ体制を確認する
  4. サポート体制(専任かチームか)で選ぶ
  • STEP1

    導入目的と依頼業務を明確にする

    オンライン秘書を選ぶ際は、導入目的と依頼業務を明確にしましょう。コア業務の効率化や人件費削減、人手不足の穴埋めなど、目的がはっきりしていると、希望と合致した人材を探しやすくなります。

    また、依頼したい業務を絞り込むのも重要です。事前に明確にしていれば、余計な業務まで依頼してしまう可能性がなく、費用を最小限に抑えられます。

  • STEP2

    料金とサービス内容のバランスを見る

    オンライン秘書を探す際は、料金とサービス内容のバランスを見ましょう。価格が安くても質が悪かったり、必要なスキルと合致しないと意味がありません

    逆に、高額でも過剰スペックであればコスパが悪くなります。価格相場や契約期間、必要なスキルなど内容を吟味して決めるのがおすすめです。

  • STEP3

    セキュリティ体制を確認する

    オンライン秘書を導入する場合は、セキュリティ体制が万全か確認しましょう。特に機密情報を扱う場面では、情報漏洩や不正アクセスを防ぐ体制が整っているかが重要になります。

    オンライン秘書を探す際は、情報の取り扱いについて「秘密保持契約書」を交わしている会社を選ぶと安心です。

  • STEP4

    サポート体制(専任かチームか)で選ぶ

    オンライン秘書を選ぶ際は、専任かチーム体制か選択しましょう。オンライン秘書は、チーム体制が主流ですが、業務内容によっては専任の方が良い場合があります。

    専任では、機密情報を扱う際のリスクを軽減できたり、信頼関係が築きやすいのが強みです。チーム体制は、業務内容に応じて担当を変更できるほか、急な欠勤をカバーできます。

おすすめオンライン秘書サービス13選

【PR】グロップ

グロップ訴求バナー

依頼できる業務 ・営業事務、総務、翻訳
・経理
・人事、労務、採用
・マーケティング、広報
・ECサイト、資料作成
・試験会場運営
・採点
・ライティング
・リスト検索代行
・翻訳
費用 ・3,000円~
┗ 内容に応じてプランを作成
特長 ・幅広いジャンルの作業に対応
・独自のスタッフ管理で低コストを実現
・採用条件が厳しくスタッフが優秀
公式サイト ▶グロップ公式サイト

グロップは、事務代行の全般を扱う大手アウトソーシング企業です。データ入力から電話・メール対応まで幅広い事務業務を委託可能なため、人件費や管理の手間といったコストを低く抑えられます。

また、対応業務の幅広さも大きな魅力です。定型的な事務作業はもちろん、SNSキャンペーンの企画やWeb記事作成といったクリエイティブな業務も任せられます。

採点や試験管理などのアセスメント業務も得意

グロップは試験会場を丸ごと運営したり、解答のデータ化・成績表出力などのアセスメント業務も得意です。

その他には、高校生向け模試を年間150万枚、中学生向け記述模試を年間300万枚採点するなどの実績があります。

優秀な人材による専門業務も可能

グロップのスタッフはいずれも短大卒以上なため、専門的なライティングや英訳和訳などの翻訳も可能です。ライティングは医学・歴史にとどまらず、宗教学といった特殊な内容もカバーしています。

グロップには幅広く業務を依頼できるため、委託したい業務があれば、内容問わず一旦グロップに相談してみましょう。

CASTER BIZ

依頼できる業務 ・事務
・人事
・経理
・翻訳、制作、SNS運用
費用 ・STARTER(10時間 / 月)
┗ 1か月 50,600円
┗ 6か月 45,100円
・BASIC(30時間 / 月)
┗ 6か月 145,200円
┗ 12か月 132,000円
・CUSTOM
┗ 要望に沿ってプランを作成
特長 ・高倍率で厳選された人材
・最短3営業日で利用開始
・累計5,000社以上の実績
公式サイト ▶CASTER BIZ公式サイト

CASTER BIZは、全国から倍率0.01倍で採用された優秀な人材が揃っています。ハイクオリティかつ幅広い業務に対応できるので、仕事の品質にこだわりたい場合におすすめです。

さらに、契約開始まで最短3営業日とスピーディーな対応を望めるのも魅力です。依頼自体も専用システムから簡単に行えるので、柔軟性を優先するなら利用してみましょう。

HELP YOU

依頼できる業務 ・営業事務、総務、翻訳
・経理
・人事、労務、採用
・マーケティング、広報
・ECサイト、資料作成
費用 ・チームプラン(6か月)
┗ 30時間 100,000円
┗ 45時間 150,000円
・1名専属プラン(6か月)
┗ 30時間 100,000円
┗ 60時間 200,000円
・スポットプラン(1か月~)
┗ 30万円~(カスタマイズ)
特長 ・平均継続利用率98%の実績
・スキル+仕事に対するマインドも教育
・パソコン業務に強い
公式サイト ▶HELP YOU公式サイト

HELP YOUは、継続利用率の平均が98%と非常に高いサービスです。仕事のクオリティや丁寧さなど、利用者の満足度が高い証明になるので、オンライン秘書を初めて委託する場合でも、安心して任せられます。

他にも、パソコン業務に強いといった利点があります。パソコンでできる業務はほぼカバーできるため、パソコン業務を依頼するなら、相談してみましょう。

i-STAFF

依頼できる業務 ・経理
・人事
・Web運用サポート
費用 ・ライトプラン(3か月):125,400円 / 月
・ベーシックプラン(6か月):102,300円 / 月
・プレミアムプラン(12か月):89,100円 / 月
・カスタマイズプラン:要相談
※土日対応プランや深夜対応プランもあり
特長 ・オンライン秘書に特化
・オフライン業務にも対応可能
・採用率1%の優秀な人材
公式サイト ▶i-STAFF公式サイト

i-STAFFは、オンライン秘書に特化したサービスです。数多くの採用プロセスやテストに通過し、厳しい採用条件をクリアした優秀な秘書に担当してもらえます。

また、オンライン秘書でありながら「オフライン業務」にも対応できるのが特徴です。幅広い業務を委託したい場合は、ぜひ相談してみましょう。

フジ子さん

依頼できる業務 ・総務
・経理
・人事
・Webサイト運用
費用 ・トライアル(1週間)
┗ 2時間無料
・PLAN20(1か月)
┗ 20時間 / 月 65,560円
・PLAN30(1か月)
┗ 30時間 / 月 97,350円
・PLAN50(1か月)
┗ 50時間 / 月 143,000円
特長 ・チーム制で安定した業務
・マニュアルなしで依頼できる
・オフライン作業も可能
公式サイト ▶フジ子さん公式サイト

フジ子さんは、チーム制で常に安定した稼働ができるサービスです。1利用者に複数のアシスタントが付くので、休暇などの欠員で作業が滞る心配がありません。

また、契約時のヒアリングから作業マニュアルを作成してもらえるので、事前準備が必要なく、気軽に依頼可能です。作成したマニュアルは、担当する全人員に共有されるため、引継ぎなどもスムーズに行えます。

Remobaアシスタント

依頼できる業務 ・営業事務
・経理
・労務
・データ入力、翻訳
・その他アシスタント業務
費用 ・スタンダードプラン(6か月)
┗ 105,600円 / 月
・ロングプラン(12か月)
┗ 99,000円 / 月
・カスタムプラン
┗ 要相談
・オプションプラン(1か月)
┗ 50,000円 / 月
特長 ・チーム体制でサポート
・リモート業務に特化した教育
・対応できる業務内容が豊富
公式サイト ▶Remobaアシスタント公式サイト

Remobaアシスタントは、チーム体制で長い期間安定してサポートできる仕組みになっています。チームでは、様々な得意分野を持つスタッフが活躍し、仕事の品質を高水準に保てるのが強みです。

また、スタッフはリモートに特化したアシスタント教育を受けています。対面せずやり取りする中で、齟齬がないようにスムーズに対応することが可能です。

クラウドワークス エージェント

依頼できる業務 ・事務、翻訳
・経理
・人事、採用
・ライター、記事入稿
・SNSマーケティング
・Webディレクション
・デザイナー
・エンジニア
費用 公式サイトに記載なし
※お問い合わせ時にご確認ください
特長 ・期間や仕事量を柔軟に対応
・登録数670万人以上
・最短3日で契約開始
公式サイト ▶クラウドワークス エージェント公式サイト

クラウドワークス エージェントは、期間や仕事量などを柔軟に対応してもらえます。取り扱う業務内容も豊富で、希望に沿った人材を見つけやすいです。

また、スタッフ登録者が670万人を超え、 クラウドソーシングを扱う企業の中で最も多い人員を抱えています。幅広い業務を委託したい場合は、検討してみましょう。

BackofficeForce

依頼できる業務 ・秘書や総務
・経理や会計
・人事や採用
費用 公式サイトに記載なし
※お問い合わせ時にご確認ください
特長 ・バックオフィス業務に特化
・公認会計士や税理士が監修
・顧客数400社超え
公式サイト ▶BackofficeForce公式サイト

BackofficeForceは、バックオフィス業務に特化したオンライン秘書サービスです。公認会計士や税理士が監修しており、経理・会計・財務関連の業務に信頼できます。

また、顧客数400社超えの継続率98%の実績があります。他社で満足のいくサポートを受けられなかった方は、一度BackofficeForceを利用してもいいでしょう。

Famm

依頼できる業務 ・総務
・経理や会計
・人事や採用
・営業アシスタント
・Webサイト運用
・動画編集
費用 ・3ヶ月:90,000円 / 30時間
・6ヶ月:87,000円 / 30時間
・12ヶ月:84,000円 / 30時間
特長 ・大手企業での勤務経験者が多数在籍
・利用初月は月額4万円
・動画編集に対応可
公式サイト ▶Famm公式サイト

Fammは、大手企業での勤務経験者が多数在籍するオンライン秘書サービスです。バックオフィス業務から動画編集まで、依頼できる業務が多岐に渡ります。

さらに、基本料金が低価格で、利用初月は月額4万円とお得です。必要な業務だけをアシスタントに依頼したい方や、料金を抑えて利用したい方におすすめです。

herstyle

依頼できる業務 ・総務
・経理や会計
費用 ・16時間 / 月:40,000円
・32時間 / 月:80,000円
・55時間 / 月:120,000円
・月額¥54,000-プラン
・月額¥108,000-プラン
※料金は税抜き表記
特長 ・オフライン業務に対応
・料金は従量制と月額制で対応
・女性スタッフがすべて対応
公式サイト ▶herstyle公式サイト

herstyleは、女性スタッフのみのオンラインとオフラインに対応できるアシスタントサービスです。オンラインでは対応できない、会議の準備や郵便物の受け取り・発送なども対応できます。

また、プロモーション事業や営業支援などの発注も可能です。幅広い依頼に対応できるので困ったときは、herstyleにお願いしましょう。

Chatworkアシスタント

依頼できる業務 ・総務
・経理や会計
・人事や採用
・営業アシスタント
・Webサイト運用
費用 ・1ヶ月プラン(10時間):47,000円
・3ヶ月プラン(10時間 / 月):45,000円 / 月
・6ヶ月プラン(10時間 / 月):42,000円 / 月
・年間プラン(10時間 / 月):38,000円 / 月
・カスタムプラン:要問い合わせ
特長 ・マニュアル不要のスピード導入可
・業務経験豊富な社員が対応
・月額3.8万円から依頼可
公式サイト ▶Chatworkアシスタント公式サイト

Chatworkアシスタントは、月に10時間から必要なタイミングに必要な分だけ依頼できるオンライン秘書サービスです。月額3.8万円から発注可能で、「安く・早く・高品質」をモットーに業務を行います。

導入時のマニュアル作成や育成が不要で、依頼後すぐに業務に入れます。契約時間が余った場合は、無料で次月まで繰り越すことができ無駄にならないことも魅力です。

For Your Business

依頼できる業務 ・総務
・経理や会計
・人事や採用
・Webサイト運用
費用 ・12時間 / 月:38,500円
・20時間 / 月:60,500円
・30時間 / 月:90,200円
・50時間 / 月:148,500円
※2時間の無料トライアルあり
特長 ・安心のチーム体制
・webデザインやwebサイト更新まで対応可
・複数プランとコスパの良さ
公式サイト ▶For Your Business公式サイト

For your businessとは、専属アシスタントとマネージャーによるチーム体制で業務を行うオンライン秘書サービスです。専属アシスタントが企業の窓口となり、マネージャーが業務進行を管理します。

さらに、webデザインやwebサイト更新などのクリエイティブな業務にも力を入れています。専門性の高い依頼や急ぎの業務がある場合、スタッフの追加にも即時に対応可能です。

Hanaco

依頼できる業務 ・総務
・営業アシスタント
・通訳や翻訳
費用 ・ライトプラン(10時間 / 月):58,000円
・ベーシックプラン(20時間 / 月):110,000円
・カスタムプラン:要問い合わせ(オフライン対応可)
※30分のお試しプランあり
※料金は税抜き表記
特長 ・厳選された秘書経験者のみが在籍
・バイリンガル秘書が業務をサポート
・スポット業務も依頼可能
公式サイト ▶Hanaco公式サイト

Hanacoは、経験豊富な秘書経験者に業務を依頼できるオンライン秘書サービスです。バイリンガルのスタッフも多数在籍しており、外国人とのやり取りや取引が多い企業におすすめです。

また、無料のお試しプランも用意されているため、事前にアシスタントのスキルを確かめてから利用できます。月毎にプランを変更できるなど、柔軟なサポート体制も魅力です。

オンライン秘書導入までの手順

オンライン秘書導入までの手順

オンライン秘書導入手順

  1. 問い合わせ・無料相談
  2. ヒアリング・業務内容のすり合わせ
  3. 無料トライアル・契約
  4. 業務開始

オンライン秘書を導入するには、公式サイトから問い合わせ希望の業務内容を伝え、契約を進めます。業務開始までのやり取りがオンライン上で完結するので、依頼者側の負担が少ないのも魅力です。

手順1:問い合わせ・無料相談

オンライン秘書は、サービスを提供している会社のホームページから問い合わせや無料相談を行います。問い合わせ時に必要事項を入力して、サービス会社からの連絡を待ちましょう。

また、問い合わせの段階で必要としているオンライン秘書のスキルや契約期間なども確認される可能性があるので、事前に準備しておくことをおすすめします。

手順2:ヒアリング・業務内容のすり合わせ

問い合わせ後サービス会社から連絡が来たら、ヒアリングや業務内容のすり合わせのため日程調整を行います。基本的にオンライン上での面談形式で行うので、1~2時間ほどあれば問題ないです。

ヒアリングでは、企業が抱える業務上の課題やオンライン秘書に依頼したい業務内容を確認します。運用スケジュールも明確であれば、より具体的な提案を受けられるので考えておきましょう。

手順3:無料トライアル・契約

依頼したい業務内容に対応できるオンライン秘書サービスが見つかれば、契約に進みます。サービス会社によっては、無料トライアルを設けているところもあるので、利用するのもおすすめです。

また、契約時に情報漏洩のリスクを考えて、秘密保持契約を締結することも忘れないでおきましょう。可能であれば、契約前にオンライン秘書スタッフに情報セキュリティの知識があるか確認することも重要です。

手順4:業務開始

契約が完了したら、オンライン秘書の業務を開始します。事前にヒアリングした内容からオンライン秘書スタッフが選任されているので、自社のルールや必要な情報を伝えるだけで業務が進み手間がかかりません。

また、サービスに満足している場合は期間の延長も可能です。派遣の場合は、同一事業所の同一部署で3年以上雇用することができないというルールがありますが、オンライン秘書は期間を調整できるので便利です。

オンライン秘書が合わなかった場合の代替案

オンライン秘書が合わなかった場合の代替案

オンライン秘書が合わない時の代替案

  • 正社員・契約社員を直接雇用
  • 必要な時だけ依頼できる派遣社員を活用
  • 特定の業務に特化したBPOサービスを利用
  • 単発の仕事ならクラウドソーシングで探す

正社員・契約社員を直接雇用する

オンライン秘書が合わなかった場合は、正社員や非正規雇用で採用するのも手です。直接契約によって雇用するため、情報漏洩のリスクが低いうえ、オフラインの業務までカバーできるといったメリットがあります。

ただし、採用から教育まで労力が必要なほか、育成しても退職する懸念があります。オンライン秘書であれば、最初から専門スキルを持ち、必要な期間だけ採用できるので、リスクを最小限に抑えることが可能です。

必要な時だけ依頼できる派遣社員を活用する

オンライン秘書が合わなかった場合は、必要な時だけ依頼できる派遣社員を活用するのも良いでしょう。一定期間の契約なので、辞めた人の穴埋めや繁忙期だけなど、様々な状況に適用できるのが特徴です。

また、社員よりも低コストかつ、契約期間は常駐で働けるので幅広い業務に対応できるのも強みです。ただし、派遣元次第では、目的と合致しない人材の場合もあり、即戦力にならない可能性があります。

特定の業務に特化したBPOサービスを利用する

オンライン秘書が合わなかった場合は、特定の業務に特化した「BPOサービス」を利用すると良いでしょう。BPOとアウトソーシングは似た概念を持ちますが、委託する業務や目的に違いがあります。

BPOは、専門性が高い業務を長期的に委託したい時に最適なサービスです。そのため、ノンコア業務を依頼したい場合は、アウトソーシングが向いています。

単発の仕事ならクラウドソーシングで探す

オンライン秘書が合わなかった場合は、単発業務であればクラウドソーシングで探すのも手です。クラウドソーシングには多数の登録者がいるため、目的に合った人を見つけやすいといった特徴があります。

ただし、誰でも登録できることから能力にバラつきがあったり、信頼性・身元確認が不十分でトラブルが発生する可能性があります。安定した人材が欲しい場合は、オンライン秘書を採用するほうが確実です。

オンライン秘書に関するよくある質問

個人事業主でも依頼できますか?

個人事業主でも依頼できます。個人事業主の方は、人手が足りていないことが多いのでオンライン秘書を利用するケースが年々増えています。

どのくらいの期間から契約できますか?

オンライン秘書は、1ヶ月から数年単位まで様々な期間で契約できる自由度の高いサービスです。また、無料トライアル期間を設けている会社もあるので、導入を検討している方は一度試してみてもいいでしょう。

英語など外国語に対応できるサービスはありますか?

英語など外国語に対応できるオンライン秘書が在籍している会社もあります。外国語に対応できる人材や専門性の高いスキルを求める場合は、必ずサービス会社に確認しましょう。

まとめ:オンライン秘書ならグロップがおすすめ

グロップ訴求バナー

オンライン秘書のサービス選びに悩んだら、まずはグロップにご相談ください。幅広くあらゆる業務を請け負うことができ、コア業務に集中したい企業様におすすめです。

また、グロップには在宅スタッフが多いため、低コストでのサービス提供も実現。無料で相談できるので、まずはグロップに問い合わせてみてください。

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