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ヘルプデスク代行サービスおすすめ11選を比較!アウトソーシングできる業務も紹介

ヘルプデスク代行おすすめ11選

「ヘルプデスクの負担が大きい」
「ヘルプデスクの人手が足りない」

ヘルプデスクは、働き方改革やDXの推進が進む昨今、重要性が高まっています。しかし、ヘルプデスクの対応に追われ、IT戦略の策定など情シスのコア業務に注力できないと悩む企業も多いです。

そこで注目されているのがヘルプデスクの代行サービスです。ヘルプデスクをアウトソーシングすることで、人材採用のコストを削減しながら、情シスの負担も減らせます。

本記事では、ヘルプデスク代行のおすすめサービスを11選紹介しています。費用相場や比較ポイントも記載しているので、ヘルプデスクを外注する参考にしてください。

ヘルプデスク代行ならグロップ!

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グロップ月額5万円から利用できる代行サービスです。最新のシステムやITツールの提案もしてくれるので、業務効率を改善したい企業におすすめです。

ヘルプデスク代行とは

ヘルプデスク代行とは

ヘルプデスク代行とは、社内外の技術的な問い合わせ対応を請け負うサービスです。業務で使うPCやツールの使い方から、社外からの製品やサービスに対する、いわゆるカスタマーサポートまで対応します。

ヘルプデスク業務は、1件の対応に時間がかかるうえに、専門的な知識やコミュニケーションスキルも求められます。情シス業務の大部分を占め、人手が足りない企業では業務圧迫の要因ともなっています。

IT技術者の採用や育成が難しい昨今、ヘルプデスクをアウトソーシングし、退職リスクや人件費を抑えて効率化を図る企業が増えています。

【情シスとは】
情報システム部門の略で、社内のITシステムの管理運用や導入を行う

ヘルプデスクの種類

種類 詳細
オンサイト ・委託元の企業に常駐し業務を行う
・少人数サポートがほしい企業におすすめ
オフサイト ・遠隔で電話やチャットで業務を行う
・大規模サポートが必要な企業におすすめ

ヘルプデスクには、オンサイトとオフサイトの2種類があります。オンサイトは、委託元の企業に常駐し業務を行い、オフサイトは、遠隔で電話やチャットにより対応を行います。

オンサイトは、コミュニケーションの取りやすさと迅速な対応がメリットで、少人数のサポート要員を設置したい時に向いています。

一方、オフサイトはオンサイトより安価な値段で依頼でき、業務スペースを取らないので、カスタマーサポートなど大量の人員増加が必要な時に向いています。

ヘルプデスク代行の業務内容

ヘルプデスク代行の業務内容

社内ヘルプデスク

社内ヘルプデスクの主な業務内容

  • パソコンのセッティング
  • 業務に必要なソフトのインストール
  • アプリケーションの使い方指導
  • 端末の設定や出荷
  • システム障害対応

社内ヘルプデスクでは、ITやシステムに関する問い合わせやトラブルに対応します。PCの設定やシステムの不具合対応だけでなく、パスワードやパソコンの使い方がわからないなど、あらゆる問題に対応します。

テレワークの普及やDXの推進により、社内のヘルプデスク業務は、増加傾向にあります。代行サービスに依頼することで、情シスの負担を軽減し、業務効率の改善や社員の離職率の低下に繋がります。

社外ヘルプデスク

社外ヘルプデスクの主な業務内容

  • 製品やサービスのテクニカルサポート
  • 顧客からのクレーム対応
  • 担当者への連絡(エスカレーション)

社外ヘルプデスクは、お客様へのテクニカルサポートやクレームなどの問い合わせを対応します。製品やサービスの利用方法の説明や、不具合のヘルプなど、カスタマーサポートが中心の業務です。

顧客対応の業務なので、製品への知識やコミュニケーションスキルが求められます。専門スタッフを揃えた代行サービスに依頼することで、顧客の満足度が上がり、リピーターの獲得など売上アップに繋げられます。

ヘルプデスク代行を導入する3つのメリット

ヘルプデスク代行の導入3つのメリット

コスト削減

ヘルプデスク代行は、人を雇用するよりコストを削減できます。代行サービスを利用すれば、人件費はもちろん、採用や研修に掛ける時間と費用が必要ありません。

また、Dellの調査によると情シスの離職率は21%と高く、早期退職されると採用・教育コストが無駄になります。採用のコストや離職のリスクが懸念なら、代行サービスに依頼するのがおすすめです。

業務効率化

ヘルプデスク代行は、業務の効率化にも役立ちます。時間のとられるヘルプデスク業務をアウトソーシングすることで、情シスのリソースをIT戦略策定やセキュリティ設計などといった重要業務に注力できます。

他にも、代行サービスから業務効率の提案が受けられるのもメリットです。例えばグロップなら、ビジネスアプリやインフラの見直しまで提案してもらえるので、効率化を進めたい企業に特におすすめです。

品質の向上

ヘルプデスクは、業務やサービスの質の向上にも役立ちます。経験豊富な専門スタッフが、ナレッジに基づいたマニュアルで対応することで、解決までの時間を短縮できます。

他にも、営業時間外や土日対応を任せることで、顧客満足度が上がり、リピーターの獲得につながるなどの効果も見込めます。自社の負担を抑えて、サービスの質を高めたいなら代行サービスを利用しましょう。

ヘルプデスク代行の注意点

ヘルプデスク代行の注意点

情報漏えいのリスクがある

ヘルプデスク代行の注意点として、情報漏えいのリスクが挙げられます。自社の機密情報や顧客情報の漏えいが起こり、社会的信用は大きく落ちる可能性があります。

プライバシーマークなどの個人情報取り扱い資格の所有は前提として、運営年数の長い企業を選ぶのがおすすめです。長年運営できているのは、大きなトラブルが起きていない証拠でもあります。信頼できるパートナーを選びましょう。

頻繁に連絡を取り合う必要がある

ヘルプデスク代行サービスとは、頻繁に連絡を取り合う必要があります。特に、オフサイトでの委託の場合、業務内容がブラックボックス化してしまい、質の低下に気付けない懸念があります。

週次や月次で定例報告会を開催する、毎日の報告を上げてもらうなど、業務の監視が行き届く仕組み化を、打ち合わせの際に相談しておきましょう。

ヘルプデスク代行の費用相場

ヘルプデスク代行の費用相場

料金体系 費用相場
月額固定 10万~30万円/月
従量課金 300~1,500円/件

ヘルプデスクサービスの料金体系は、主に「月額固定」と「従量課金」の2つです。月額固定は、対応件数が100件以内の場合、月額10万~30万円が相場、従量課金は1件の対応につき1,000円が相場のケースが多いです。

料金は、問い合わせ件数や1件の処理にかかる時間などで変動します。深夜や土日対応などの時間帯でも変わるので、自社の希望に沿った料金の相場が知りたい場合は、複数社からアイミツを取るのが重要です。

月額固定

サービス 費用 業務内容
クラウドSE 4.9万円 ・パソコンサポート
・ソフトウェアサポート
※チャットによるサポート
・月の上限10時間
クラウドSE 9.8万円 ・ITツールの設定/管理
・セキュリティ診断/提案
・PC/ツールの問い合わせ
・アカウント管理/運用
・月の上限15時間
シーイーシー
カスタマー
11万円 ・問い合わせ受付
・エスカレーション対応
・インシデント管理
シーイーシー
カスタマー
26.4万円 ・問い合わせ受付
・問い合わせ対応
・一次障害対応
・エスカレーション対応
・インシデント管理
・定期報告書

月額固定は、社内ヘルプデスクは5~10万円、社外ヘルプデスクは10~30万円程度が相場です。料金は、対応する業務内容や問い合わせ件数によって変わります。

同じ月額固定でも、担当する人数によって費用が変わる以外に、対応時間や件数の上限が決まったプランから料金を選ぶなどサービスごとに違いが大きく、適正料金を見つけるのは難しいです。

グロップなら月額5万円から社内ITヘルプデスクの依頼ができ、窓口開設前に現状確認をしっかり行うので、最適なプランを相談できます。初めて代行サービスを利用するなら、まずはグロップに相談してみましょう。

従量課金

サービス 料金 業務内容
OMAMORI 1,000円/人 ・社内ヘルプデスク対応
・電話、メールで対応
・担当者への伝達
トータル
ITヘルパー
2,000円/PC ・社内ヘルプデスク対応
・電話、チャットで対応
・リモートサポートあり

従量課金は、社内ヘルプデスクの代行なら1ユーザーあたり1,500円、社外の対応なら300~1,000円が相場です。利用量に応じた分のみの支払いで済むので、無駄な出費をせずに済むのがメリットです。

小規模な依頼や、特定の期間のみの利用なら、従量課金のサービスを選ぶことでコストが抑えられます。最低契約期間が1ヶ月のサービスもあれば、半年のサービスもあるので、打ち合わせ時に必ず確認しましょう。

キッティング費用の詳細解説

ヘルプデスク代行の比較ポイント

ヘルプデスク代行の比較ポイント

社内向けヘルプデスク

社内向けヘルプデスク代行の比較ポイント

迅速な対応が希望
→オンサイト(常駐)型
費用をできるだけ抑えたい
→オフサイト型
ヘルプデスクが社内にない
→立ち上げから依頼可能なサービス
社内や店舗からの問い合わせの数を減らしたい
→FAQシステム作成可能なサービス
情シスも外注したい
→ITツールの導入や管理も対応してくれるサービス

社内向けヘルプデスク代行を選ぶ場合、まずオンサイトかオフサイトかを選びましょう。迅速な対応を望むなら、席まで来て対応してもらえるオンサイトがおすすめですが、費用はオフサイトより高い傾向があります。

また、問い合わせが多い場合は、件数を減らす仕組みを整えるサービスを選ぶのがおすすめです。例えば、FAQシステムを作成可能なサービスを選ぶことで、人を増やさずに対応コストを抑えられます。

【FAQシステムとは】
よくある問い合わせとその回答をデータベースやツールにまとめたもの

社外向けヘルプデスク

社外向けヘルプデスク代行の比較ポイント

問い合わせ対応の質を上げたい
→マニュアルやフロー、研修制度の整ったサービス
営業時間外の対応が希望
→24時間365日対応可能なサービス
日本語以外の問い合わせも多い
→多言語に対応可能なサービス
情報漏えいのリスクを減らしたい
→プライバシーマークやISMS取得のサービス

社外向けヘルプデスクは、オペレーターの質向上のためにどんな仕組みを整えているかを重視しましょう。製品やサービスの迅速なトラブル解決には、オペレーターの知識が重要です。

例えば、「定期的に社内研修を行なっている」「対応フローやガイドラインを常に更新している」サービスは、安心してヘルプデスク業務を委託できます。

ヘルプデスク代行おすすめ11選

代行サービス 料金           タイプ           対応方法          
▼グロップ 月額5万円~ 社内社外可 オフサイト
▼ベルシステム24 業務による 社内向け オフサイト
オンサイト
訪問
▼シーイーシー
カスタマーサービス
月20件15分:11万円 社内社外可 オフサイト
オンサイト
ハイブリッド
▼コムチュア 業務による 社内向け オフサイト
オンサイト
訪問
▼クラウドSE 月額4.9万円~ 社内向け オフサイト
オンサイト
▼IT TasCal 月額2万円~ 社内向け オフサイト
オンサイト(一部エリア)
▼サンクネット 専任1名52万円/月 社内社外可 業務による
▼OKIクロステック 業務による 社内社外可 業務による
▼プラネット 業務による 社内社外可 業務による
▼ReSMplus 業務による 社内向け オフサイト
▼ギグワークス
アドバリュー
月額500円~/ユーザー 社外向け オフサイト
訪問

※表に記載したサービスは全て365日対応可能

【PR】グロップ

グロップ訴求バナー

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・社外ヘルプデスク
・情シス代行
対応時間 24時間354日
オンサイト支援 オンサイトは要相談
料金 社内ヘルプデスク:5万円~/月
▶料金の詳細なお問い合わせはこちら
特徴 ・月額固定なので依頼しやすい
・依頼する業務を細かく選べる
・情シス業務効率化の相談も可能
公式サイト ▶グロップのBPO(代行)サービス

グロップは、社内向け社外向けどちらのヘルプデスクにも対応できる代行サービスです。社内向けでは月額5万円というお得な価格で依頼できるので、初めて代行サービスを利用する企業にもおすすめです。

お問い合わせ対応だけでなく、定例ミーティングやレポート作成で改善の提案までしてくれるので、情シス周りの業務改善もサポートしてくれます。

専任エンジニアを2名アサインしてくれる手厚さも魅力なので、低コストで高パフォーマンスのヘルプデスクサービスを探しているなら、グロップがおすすめです。

ベルシステム​24

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・社外ヘルプデスク
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応可能
料金 要問い合わせ
特徴 ・システム定着の研修が丁寧
・多言語のヘルプデスク対応可能
・小規模短期間の契約可能
公式サイト ▶ベルシステム24

ベルシステム24は、システムを導入しても社員が活用しないという悩みを抱えている企業におすすめです。端末の導入から設置だけでなく、定着させるための教育まで行なってくれます。

例えば、特設サイト、動画マニュアル、研修代行などを実施し、社内の教育を進めることで、問い合わせの件数自体が減らせます。

ヘルプデスクの対応コストを減らすのが重要な、従業員の多い会社や多店舗を展開している企業に特におすすめです。

シーイーシーカスタマーサービス

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・社外ヘルプデスク
・品質支援サービス
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応可能
料金 【社外ヘルプデスクの例】
・簡易サポート:11万円
・標準サポート:26万4千円
・24時間365日:35万2千円
特徴 ・IT導入支援も可能
・細かく業務を依頼できる
・サイト内見積もりができるので安心
公式サイト ▶シーイーシーカスタマーサービス

シーイーシーカスタマーサービスは、ITに精通した社員がいない企業におすすめのヘルプデスクサービスです。ヒアリングを元に、課題に適したITツールの選定から導入までを支援してくれます。

例えば、ウェブブラウザで直感的にデータベースの設定ができる「プリザンター」やIT資産管理の見える化ができる「MaLion6」などを扱っており、低コストで業務効率の改善が可能です。

社外ヘルプデスクにおいては、細かく業務の指定ができるので、費用を抑えて社外ヘルプデスクを外注したい会社にもおすすめです。

コムチュア​株式会社

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・情シス代行
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応可能
料金例 リモート監視・運用  :10万円
セキュリティ監視・運用:20万円
インフラ保守運用   :30万円
特徴 ・マニュアル、FAQ作成も対応
・IT技術者が対応
・オプションが豊富
公式サイト ▶コムチュア株式会社

コムチュア株式会社は、ヘルプデスクの対応コストを抑えたい企業におすすめです。マニュアル、FAQ作成、操作教育など問い合わせ件数を減らすサービスが多彩です。

また、レポート報告による分析、改善の提案までしてくれるので、情シスの業務効率を図りたい企業にも適しています。

ヘルプデスクが属人化していて、品質が安定しないという企業は、ヘルプデスク構築が得意なコムチュア株式会社に相談してみましょう。

クラウドSE(株式会社Gizumo)​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・情シス代行
・ウェブサイトの構築運用
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応可能
料金 アドバイザリープラン:4.9万円/月
スタンダードプラン :9.8万円/月
プロプラン     :22.5万円/月
特徴 ・社内IT業務全般の対応が可能
・キッティングサービスも依頼可
・最低1ヶ月から契約できる
公式サイト ▶クラウドSE

クラウドSEは、株式会社Gizumoが運営するDX支援サービスです。ヘルプデスクを含めた社内IT業務の代行を行い、企業の業務効率化をサポートします。

定額のプランで依頼できるので、予算が立てやすいのがメリットです。特に、問い合わせ対応だけでなく、ITツールの導入支援や管理といった情シス業務を含めた月額9.8万円のプランが人気です。

ITツールを用いた業務改善のコンサルティングをしてくれるので、情シスが人手不足の会社はもちろん、社内でIT知識が不足している会社におすすめです。

IT Tascal​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・キッティングサービス
・IT資産アカウント管理
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 エリアによるため要相談
料金例 社内ヘルプデスク:2万円/月~
特徴 ・圧倒的な低価格
・初期費用0円
・1ヶ月の無料トライアルあり
公式サイト ▶IT Tascal​

IT TasCalは、圧倒的な低価格で社内ヘルプデスクの代行を依頼できるサービスです。初期費用0円、月額2万円で最低利用期間1ヶ月から利用できます。

1ヶ月の無料トライアルがあるので、営業時間外や土日祝日などにヘルプデスクを始めて効果を試したい企業におすすめです。

特に、店舗のITトラブルに多くの実績があります。多店舗を展開している飲食店などで、問い合わせ対応に社員が追われているならIT TasCalに相談してみましょう。

サンクネット​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク構築
・社内ヘルプデスク改善
・社外ヘルプデスク
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 要問い合わせ
料金 【社外ヘルプデスク】
1.5万円+800円/件(1日平均30件未満)
5.5万円+45~65万円/席(月間1,000件)
特徴 ・短期やスポット季節での依頼可能
・業務量に応じた最適なプランを提案
・ヘルプデスクの構築から依頼可能
公式サイト ▶サンクネット

サンクネットは、小規模から中規模のヘルプデスクを外注するのにおすすめのサービスです。1日平均30件未満の小規模から1日2,000件近くの中規模依頼までの対応実績が豊富です。

特に、小規模の依頼の場合、従量課金制のプランを選択して余分なコスト削減できるのがメリットです。

「1日だけ」「1週間のみ」といった短期依頼も可能なので、繁忙期のみヘルプデスク対応を増員したい企業におすすめです。

OKIクロステック​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・社外ヘルプデスク
・現地修理
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 要問い合わせ
料金 要問い合わせ
特徴 ・年間対応数13,000件
・高い専門スキルを持ったスタッフ
・現地修理の対応も可能
公式サイト ▶OKIクロステック

OKIクロステックは、15年以上の実績を誇る老舗のヘルプデスクサービスです。年間13,000件の対応実績があり、多くの企業に利用されています。

FAQ作成など自己解決の促進にも力を入れているのが特徴で、実際に問い合わせの対応量が2~3割減少して、業務効率が向上したとの声が寄せられています。

IT、金融、医療といった専門性の高い業界にも対応できる、スタッフのスキルの高さも魅力です。安心してヘルプデスクを依頼したいならOKIクロステックに相談してみましょう。

プラネット​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・社外ヘルプデスク
対応時間 365日(9:30~21:00)
オンサイト支援 要問合せ
料金 要問合せ
特徴 ・スモールスタートに対応
・小規模の依頼に対応可能
・受付から問題解決まで一括サポート
公式サイト ▶プラネット

プラネットは、夜間や土日のみの対応など小規模で代行サービスを利用したい企業におすすめです。業務量に応じて費用が変わるので、必要な分だけの支払いで済みます。

実際に、夜間休日の対応を依頼している企業が多く「従業員の休日出勤がなくなり人件費が削減した」「迅速な回答で顧客満足度が高まった」などの声が寄せられています。

問い合わせの受付だけでなく、問題解決まで一括サポートしてくれるので、自社の負担を大きく減らせます。特定の期間だけヘルプデスクサービスを利用したいという企業は、プラネットに相談してみましょう。

ReSMplus​

対応範囲 ・社内ヘルプデスク
・システム運用管理
・PCキッティング
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応なし
料金 要問い合わせ
特徴 ・FAQの充実により自己解決力をアップ
・有人とFAQによる2軸の解決窓口
・大規模企業の依頼にも対応
公式サイト ▶ReSMplus

ReSMplusは、専門家によるヘルプデスク代行とFAQシステムの2つの窓口で対応してくれるサービスです。特に、FAQの充実に力を入れており、自己解決力を向上させることで業務効率の促進にも役立ちます。

FAQで解決できなかった問いは、随時FAQに更新され、有人問い合わせそのものを削減することで、解決にかかる時間を短縮します。

複数の店舗を抱える企業やリモートワークを推進している企業は、FAQによる自己解決で業務効率化を図るReSMplusに相談してみましょう。

ギグワークス​アンドバリュー

対応範囲 社外ヘルプデスク
対応時間 24時間365日
オンサイト支援 対応可能
料金 1ユーザー月額500円
特徴 ・少額で依頼できる
・サポートの種類が豊富
・契約初月は無料
公式サイト ▶ギグワークスアンドバリュー

ギグワークス​アンドバリューは、サブスク型のITサポート代行です。1ユーザーにつき、500円という少額で利用できるので、オプションとして利用する企業が多いです。

電話やチャット、リモートによるサポートだけでなく、オンサイトでのサポートも可能なので、遠隔で解決が難しい年齢層が多いサービスにも向いています。

社外ヘルプデスク対応の人手が足りない企業は、少額で委託できるギグワークスアンドバリューに相談してみましょう。

ヘルプデスク代行のよくある質問

ヘルプデスクは1日何件対応できる?

問い合わせの内容によりますが、専任で一人当たり1日20件が限度の場合が多いです。外注する場合、20件ごとに対応スタッフが増える想定でいましょう。

ITヘルプデスクとは?

ITヘルプデスクとは、PCなどIT機器の問い合わせを解決する業務です。ヘルプデスクが社外の製品サポートも含めているのに対し、ITヘルプデスクは社内のみの対応の意味で使われることが多いです。

ヘルプデスクツールと代行はどちらがおすすめ?

代行サービスのほうがおすすめです。ツールの場合、ITに詳しいものがいないと定着が難しく無駄になる可能性があります。代行ならツールの導入から定着まで対応してくれます。

まとめ:ヘルプデスク代行はニーズに沿ったサービスを選ぶ

ヘルプデスク代行を選ぶポイント!

社内向けか社外向けか
→対応業務を見て判断
ヘルプデスクの業務効率化を図りたい
→効率化の提案やレポート報告のあるサービスを選ぶ
問い合わせの対応コストを減らしたい
→マニュアルやFAQ作成可能なサービスを選ぶ

ヘルプデスク代行は、自社のニーズに沿った業務を行うサービスを選ぶのが重要です。例えば、社内向けか社外向けかで、絞り込む会社の種類は大きく変わります。

また、ヘルプデスクの業務効率を上げたいなら、改善提案やITツールの導入までお任せできるサービスを選ぶ必要があります。複数社と会い、自社の課題解決に最もあった提案をしてくれるサービスを選びましょう。

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グロップがおすすめの理由

  • 月額5万円の低コストで依頼が可能
  • 業務効率改善の提案が豊富
  • 社内と社外どちらのヘルプデスクにも対応

ヘルプデスク代行に迷ったらグロップがおすすめです。月額5万円から業務を依頼でき、ITツールの導入などの提案もしてくれるので、業務効率改善のサポートも受けられます。

コールセンターの実績も豊富なので、コミュニケーションスキルが重要な社外ヘルプデスクも安心して任せられます。無料で相談できるので、迷ったらまずはグロップに問い合わせてみましょう。

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