キャンペーン事務局代行おすすめ5選!業務内容や費用を比較
「キャンペーン事務局代行のおすすめは?」
「代行サービスの業務内容や費用が知りたい」
キャンペーン事務局代行を利用することで、煩雑な業務を専門家に任せ、企画の立案や改善に集中できます。しかし、キャンペーンの種類はたくさんあり、自社に最適な代行サービスを選ぶのは難しいです。
本記事では、キャンペーン事務局代行のおすすめサービス5選を紹介しています。業務内容や費用、事例も記載しているので、キャンペーン事務局をアウトソーシングする際の参考にしてください。
キャンペーン事務局代行ならグロップ!
グロップはキャンペーン事務局の立ち上げから運営までを丸ごと委託できます。企画の相談から目標達成に最適なキャンペーンプランを提案します。
目次
キャンペーン事務局代行とは
キャンペーン事務局代行とは、キャンペーンに関連する業務のすべてを請け負うサービスのことです。問い合わせ窓口の設置など事前準備から、当日の運営、終了後の抽選代行や効果測定などに対応します。
新商品の販促や新規会員の獲得などで、キャンペーンを実施したいけど、「人手が足りない」「ノウハウがない」という企業は、代行サービスを利用することでスムーズなキャンペーン実施を実現できます。
キャンペーン事務局代行の業務内容
工程 | 詳細 |
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事前準備 | ・市場分析と調査 ・キャンペーン内容の企画立案 ・スケジュールの作成 ・運営マニュアルの作成 ・事務局の設置 ・景品手配 |
実施中 | ・応募受付(問い合わせ対応) ・応募データの集計と管理 ・抽選代行 |
事後業務 | ・当選者の最終確認 ・当選者に連絡 ・景品発送 ・成果分析と改善点レポート |
キャンペーン事務局代行は、問い合わせや抽選対応といった事務業務だけではなく、企画の立案から任せることも可能です。キャンペーンの目的や成果を伝え、達成に最適な方法を提案してもらえます。
また、委託するのを一部の業務のみに限るのも可能です。例えば、時間がかかる景品発送やデータ入力だけを委託して、企画の立案や改善に集中するなど、自社にあった利用方法が可能です。
キャンペーン事務局代行メリット・デメリット
自社の負担軽減が最大のメリット
キャンペーン事務局代行5つのメリット
- 自社の負担を減らせる
- 専門家のスキルやノウハウを活用できる
- 個人情報のセキュリティ体制が強固
- キャンペーンの効果分析も任せられる
- 問い合わせ対応を24時間365日任せられる
キャンペーン事務局代行のメリットは、自社の負担を減らせることです。事前準備や運営に人手を割かずに済むため、本来の業務に支障を来さず業務を進行できます。
また、経験豊富な専門家に外注することで、キャンペーンのノウハウを学ぶ時間やシステムを構築する手間も省けます。スムーズなキャンペーン実施に、代行サービスの利用は欠かせません。
代行を探す手間がデメリット
キャンペーン事務局代行3つのデメリット
- 代行サービス選定の手間がかかる
- 自社にノウハウが蓄積されない
- 外注コストがかかる
キャンペーン事務局代行のデメリットは、代行サービスの選定に時間がかかる点です。キャンペーン事務局代行はたくさんあるので、希望に沿ったサービスをすぐに見つけるのは難しいです。
代行サービスに迷ったら、まずはグロップに相談してください。キャンペーンの実績が豊富で、企画立案から事前準備、運用、問い合わせ対応を1社で完結できます。
キャンペーン事務局代行の選び方
キャンペーン事務局代行を選ぶポイント
- 希望に沿ったキャンペーンの実績が豊富か
- 対応範囲が広い会社を選ぶ
- セキュリティが高い会社に絞る
1.希望に沿ったキャンペーンの実績が豊富か
キャンペーン事務局代行を選ぶ際は、希望するキャンペーンの実績が豊富か確認しましょう。過去に経験のあるサービスのほうが、仕組みが効率化されており、安心して委託できます。
例えば、グロップならSNSキャンペーンの実績が豊富で、集客や抽選方法に精通しています。コーポレートサイトや資料を確認して、やりたいキャンペーンの実績が豊富な代行サービスを選びましょう。
2.対応範囲が広い会社を選ぶ
キャンペーン事務局代行は、業務の対応範囲が広いサービスを選びましょう。1社で業務を完結できたほうが、コミュニケーションの手間や費用を削減できます。
例えば、SNSキャンペーンなら事務業務やSNS運用はもちろん、Webサイト制作、商品の発送が対応可能なサービスを選びましょう。必要な業務を洗い出し、打ち合わせ時に全て対応可能か確認するのが重要です。
3.セキュリティが高い会社に絞る
キャンペーン事務局代行は、セキュリティが高い会社に絞りましょう。顧客の個人情報や自社の機密情報を共有する以上、情報漏洩のリスクが低い会社ではないと安心して任せられません。
プライバシーマークやISMSといった情報取り扱いの資格を有している企業に絞って、代行サービスは選定すべきです。他にも、自社センターやオンサイト(企業常駐)で業務を遂行する企業もおすすめです。
キャンペーン事務局代行おすすめ5選
【PR】グロップ
特徴 |
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対応業務 |
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主な実績 | ・応募数47万RT超えのキャンペーン実施 ・開始3日間で1万フォロワー獲得 ・Twitterのトレンド入り |
料金 | 顧客ごとにカスタムプランを提案 ▶料金の詳細なお問い合わせはこちら |
所在地 | 【本社】 岡山県岡山市中区さい70-3 【関東本部】 東京都中央区銀座1-3-9 【関西本部】 大阪府大阪市北区梅田1-12-12 |
公式サイト | ▶グロップの代行サービス |
グロップは、SNSキャンペーンの実績が豊富な事務局代行サービスです。売上増加からフォロワー獲得、プロモーションなど目的に沿った最適なプランを提案します。
実際にSNSを使ったキャンペーンで3日間で1万フォロワー獲得、トレンド入り、総応募数47万RT超えのキャンペーンに対応など、豊富な実績があります。
企画立案から、時間のかかる景品手配と抽選代行まで1社で完結できるので、自社の負担を大きく減らせます。成果を上げたいキャンペーンを実施したいなら、グロップにお任せください。
ヤマトコンタクトサービス
特徴 |
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対応業務 |
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主な実績 | 公式サイトに記載なし |
料金 | 要お問い合わせ |
所在地 | 東京都豊島区南大塚3-33-1 |
公式サイト | ▶ヤマトコンタクトサービス |
ヤマトコンタクトサービスは、ヤマトホールディングスのグループ会社です。大手の物流システムを活かし、スムーズなDM発送と景品手配を実現します。
受付代行からデータ入力、問い合わせ対応までキャンペーンの実施に必要な事務業務を1社で請け負います。上場企業のグループ会社なので、安心してキャンペーン事務局を外注したい企業におすすめです。
ディー・エム広告社
特徴 |
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対応業務 |
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主な実績 | ・食品メーカーインスタ投稿キャンペーン ・飲料メーカーIPタイアップキャンペーン ・お菓子メーカーLINEキャンペーン |
料金 | 要お問い合わせ |
所在地 | 東京都江東区大島1-9-8 |
公式サイト | ▶ディー・エム広告社 |
ディー・エム広告社は、物流機能を強みとした広告会社です。セールスプロモーションやBPO事業を提案しており、年間300件以上のキャンペーン実績があります。
応募サイトの制作からキャンペーンツールの導入までをサポートするので、スムーズなキャンペーン実施が実現できます。キャンペーンの手法から相談したい企業におすすめです。
パルディア
特徴 |
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対応業務 |
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主な実績 | ・店頭販促物、キャンペーンLP制作 ・同一フォーマットキャンペーンの提案 ・デジタルギフトコードキャンペーン |
料金 | 要お問い合わせ |
所在地 | 東京都中央区銀座3-15-10 |
公式サイト | ▶パルディア |
パルディアは、キャンペーンの累計件数10,000件以上の実績ある代行サービスです。オープンキャンペーンからクローズドキャンペーンまで、様々な種類のキャンペーンに対応できます。
複数店舗を抱える企業向けに、費用を抑えて実施できる同一フォーマットキャンペーンの提案など、仕組み化のサポートも行います。キャンペーンを継続的に実施したい企業におすすめです。
キャンパケ
特徴 |
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対応業務 |
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主な実績 | ・鉄道会社マストバイキャンペーン ・食品メーカーXキャンペーン ・商社シリアルコードキャンペーン |
料金 | 要お問い合わせ |
所在地 | 【本社】 大阪市城東区古市1-15-8 【東京支社】 東京都中央区日本橋堀留町1-9-11 |
公式サイト | ▶キャンパケ |
キャンパケは、安全で満足度の高いキャンペーン実施を実現する代行サービスです。徹底した個人情報管理を行い、セキュリティ事故がサービス開始から15年間ゼロで、リピート率は95%を誇ります。
キャンペーン事務局代行だけでなく、応募フォームや販促ノベルティの制作も代行します。オリジナルグッズを使ったキャンペーンを実施したい企業におすすめです。
キャンペーン事務局代行の費用相場
キャンペーン事務局代行の費用相場は10万円
内容 | 費用形態 | 費用相場 |
---|---|---|
事務常駐 | 固定料金 | 月額5万~30万円程度 |
データ処理 | 従量課金 | データ1件あたり 5~50円 |
コールセンター | 従量課金 | 通話1分あたり 10~50円 |
コールセンター | 従量課金 | 通話1件あたり 100~500円 |
売上の増加 | 変動性 | 増加した売上の 5~20% |
コスト削減 | 変動性 | 削減されたコストの 10~30% |
KPI達成 | 変動性 | KPI達成に対する 固定金額 |
キャンペーン事務局代行の費用は、10万円からが相場と言われています。事務業務だけなら10万円から50万円、企画立案やランディングページの制作、SNS活用など業務が多岐にわたると、月額100万円以上かかります。
サービスによって業務内容や費用は変動します。正確な相場感を身につけるには、複数社から見積もりを取ることが重要です。
キャンペーン事務局代行の費用形態
代行サービスの3つの費用形態
- 固定料金
- 従量課金
- 変動性(成果報酬型)
キャンペーン事務局代行の費用形態は、基本的な運営や管理で発生する「固定料金(月額料金)」、問い合わせ対応の件数によって変動する「従量課金制」、成果に基づいた代行業者への報酬「変動性」の3つです。
適用される費用形態は、キャンペーン事務局の運営を依頼する企業や業務内容によって異なるため、契約時に認識の齟齬が起きないよう確認しておきましょう。
キャンペーン事務局代行の事例
Twitterキャンペーン事例
企業 | 大手スマートフォン用アプリ運営会社 |
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キャンペーン | Twitterフォロー& リツイートキャンペーン |
引用:株式会社グロップ
Twitterのフォロー&リツイートキャンペーンは、販促でよく使われる手法の一つです。しかし、数千のユーザーを対象とすると、抽選やデータ管理、商品の発送などに莫大な工数がかかります。
そこで利用されるのがキャンペーンのアウトソーシング(外部委託)です。事例を公表している「株式会社グロップ」では、企画提案からキャンペーン運用まで代行して販促を成功させています。
グロップは他にもフォロー&リツイートキャンペーンで約1.7万のフォロワー増加の成果を上げるなど実績が豊富です。SNSキャンペーンの外注なら、実績が豊富なグロップにご相談ください。
オンラインとオフラインを併用した集客キャンペーン事例
企業 | 通信制高校 |
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キャンペーン | Web広告とテレアポによる集客 |
引用:株式会社グロップ
新商品のプロモーションは、複数のキャンペーンを合わせるのが有効です。グロップでは、Web広告の運用とテレアポを同時で遂行し、集客の成果を挙げています。
どちらも専門の知識と人手が必要な分野ですが、グロップはホームページ、イベントLPページ、パンフレット制作から、SNS運用まで一括で対応しています。
複数施策を1社に任せることで、顧客のニーズを取り入れた改善がスムーズな点もメリットです。グロップに企画宣伝を任せ、社内リソースを講義内容の充実に割けるのも魅力です。
説明会の集客キャンペーン事例
企業 | 大手通信教育系企業 |
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キャンペーン | 説明会の実施 |
引用:株式会社グロップ
説明会も販促キャンペーンでよく使われる手法の一つです。しかし、会場の予約から事前連絡、当日の対応など付随する業務が膨大にあります。
グロップでは、説明会の全体運用設計から、説明会希望校とのスケジュール調整、電話案内、資料印刷など、付随する一連の業務をすべて対応しています。
事例にあげた会社は、説明会の委託業務以外にも、資料印刷や発送業務なども依頼しています。グロップは無料で相談できるので、説明会の開催を検討している企業は一度相談してみてください。
キャンペーンの種類や応募方式
項目 | 詳細 | |
---|---|---|
種類 | オープン (一般向け) |
クローズド (会員向け) |
条件 | 〇参加条件なし | ×参加条件あり |
〇景品表示法適用なし | ×景品表示法適用あり | |
目的 | 認知度向上 新商品の促進 |
購買促進 新規顧客の獲得 |
キャンペーンの意味は、期間限定で「売上の増加」「新規顧客の獲得」を目的とした広告や宣伝活動を指します。キャンペーンの手法は、幅広い層にPRする「オープンキャンペーン」と会員など特定の顧客に向けた「クローズドキャンペーン」の2種類です。
オープンキャンペーン
オープンキャンペーンは、自社のサービスや商品の認知度向上を目的とした活動です。参加条件がなく誰でもキャンペーンに参加できるので、幅広い顧客に向けた宣伝活動を実施したい企業におすすめです。
ただし、応募フォームでの登録や利用規約の同意などの参加条件はあるので、手間なく応募できる仕組みが重要です。なお、準備する景品の金額は、景品表示法の適用外のため、企業側は金額上限の制限なく参加者に景品を用意できます。
クローズドキャンペーン
クローズドキャンペーンは、新しい商品の普及や購買促進を目的とした活動です。商品購入や会員登録など参加条件を設けて、特定の顧客に魅力的な景品のプレゼントや限定割引などを実施する手法です。
また、限定的な特典を設けることで新規顧客の獲得や既存顧客へのアプローチにも役立ちます。なお、景品を準備する際は景品表示法が適用(参考:消費者庁)されるので、景品の金額上限に注意しましょう。
キャンペーンの応募方法
WEBサイトキャンペーン
WEBサイトのキャンペーン応募は、PCやスマホから応募情報の入力で完了する方法です。外出先でもスマホで応募できるので、時間や場所の制限なくキャンペーンに参加できるのが利点です。
SNSキャンペーン
SNSのキャンペーン応募は、X(旧:Twitter)やFacebookを利用した方法です。SNSキャンペーンのメリットは、参加者がSNS上で簡単に応募できるうえに、「投稿」や「シェア」を通じて情報を拡散できるので、幅広い顧客に宣伝できるのが魅力です。
はがきキャンペーン
はがきのキャンペーン応募は、スマホ操作に不慣れな高齢者やインターネット接続が制限されている地域での実施で有効な方法です。ただし、応募はがきの仕分けやデータ入力が手作業になり、人為的なミスや作業時間が長引くことが課題です。
キャンペーン事務局代行のよくある質問
キャンペーン事務局の主な業務は?
キャンペーン事務局の主な業務は、企画の立案とキャンペーンの運営です。運営には、問い合わせ窓口の設置など事前準備から、終了後の効果測定も含まれます。
応募件数がどれくらいになるかわからなくても依頼できる?
キャンペーンの応募件数がわからなくても、代行サービスに依頼可能です。これまでの経験を元に概算をして、見積もりを出してくれるので複数社に問い合わせてみましょう。
急な依頼でもすぐに対応してもらえる?
キャンペーン事務局代行の開始までにかかる時間は数週間から1ヶ月程度が一般的です。短納期での開始が必要な場合は、一度グロップなど代行サービスに相談してみましょう。
企画段階から相談はできる?
企画段階からの相談は可能です。例えば、グロップならキャンペーンの目的やターゲット層を伝えれば、最適なキャンペーンプランを提案します。
キャンペーン事務局代行を依頼する流れは?
問い合わせ→ヒアリング→提案書・見積もり書の作成→契約を締結して完了が一般的な流れです。サービスによって業務内容や費用が変わるので、複数社に問い合わせて比較しましょう。
まとめ:キャンペーン事務局代行ならグロップ
キャンペーン事務局代行ならグロップにお任せください。企画の立案から問い合わせ対応などの事務業務、プロモーションの方法まで1社で完結できます。
事務やコールセンターの依頼実績も豊富なので、時間のかかる景品手配や専門スキルが要求される顧客対応も問題なく対応します。
官公庁や自治体からの事務局代行を請け負った実績もあるので、安全かつ効果が上がるキャンペーンを実施したい方はぜひ一度お問い合わせください。
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